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1:ID:pQqZnc4Z0

ことし1月、40代の女性はSNSに表示されたある広告に目がとまりました。

 広告は、文字を美しく書く技法「カリグラフィー」のガイドブックを紹介するもので、そこから、ガイドブックを販売している通販サイトにアクセスしました。

 「¥1,680」と表示されたガイドブックを購入しようと、クレジットカードで決済を申し込みます。

 通販サイトからは、受注確認のメールが届き、そこにも「¥1,680」と記載されていました。

¥1680=3万2916円

 ところが、クレジットカード会社から届いた決済のお知らせメールを見てみると。

 決済された金額は、なんと、「3万2916円」になっていました。

1680円のおよそ20倍でした。

女性は再び通販サイトを確認。

 すると、購入ページとは別の「サポート」のページに「通貨は中国人民元円です」と書かれていることに気がつきました。

9:ID:lyM9auNE0

>>1
人民元 
円だった

2:ID:d7tFeFlt0

値段で気づくやろ

4:ID:pQqZnc4Z0

>>2
無理や

6:ID:bpodwbza0

>>4
CNYって書いてあるやんってのが逃げ道なんかな

7:ID:pQqZnc4Z0

>>6
また、中国人民元を表す「CNY」という表記はありましたが、それは、「注文概要・クーポン入力」と小さく書かれたボタンを押さなければ見えませんでした。

10:ID:lyM9auNE0

>>7

3:ID:pQqZnc4Z0

女性は再び通販サイトを確認。

すると、購入ページとは別の「サポート」のページに「通貨は中国人民元円です」と書かれていることに気がつきました。
「?!?!?!」

実は、このローマ字の「Y」に2本の横線が入った「¥」という記号、日本円のほか、中国人民元でも使われています。

女性は、クレジットカード会社に決済のキャンセルを申し出ましたが、「キャンセルはできない。請求はいったん保留にする」などと回答され、女性は、消費生活センターに相談しました。
相談が相次ぐ
同じ通販サイトの利用者からの相談は、ことし1月上旬以降、全国の消費生活センターなどに相次いでいました。

国民生活センターによりますと今月13日までに相談は100件ほど。

その多くが女性と同じように「¥」の表示を日本円だと思い込んでいたという相談でした。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230419/k10014043401000.html

5:ID:8+0ISs680

怖すぎて草

8:ID:b1C/fM2Q0

円と元でマーク共通なの知らんかった

11:ID:w0LDEUlE0

いや、.00って付いてるなら元だなってすぐ分かるやろ

12:ID:w0LDEUlE0

しかもCNYって付いてるし買ったやつがガ○ジや